ウクレレソロを練習するにあたって、あると良いもの便利なもの

ウクレレソロを練習する際に、持っていると効率的に上手になれるアイテムや便利なアイテムを紹介します!
こんな人にオススメ
  • ウクレレソロに持っていたら便利な練習アイテムを知りたい
  • メトロノーム

    メトロノームは持っておいた方がよいです。  
    音楽室にあったメトロノーム

    正しいリズムを刻んでくれる機械です。
    音楽の三大要素知っていますか?

    • リズム
    • メロディー
    • ハーモニー
    の3つです。この3つが揃っていると心地よい音楽に聞こえるんですよね。その一つに数えられるくらいにリズムって大事なんですよね。


    私はリズムを無視した練習を長く続けていて今苦しんでいます。。はじめた当初から練習にメトロノームを取り入れればと後悔しているため紹介しました。

    メトロノームの種類はいろいろ

    メトロノームはいろいろなタイプがあります。

    クリップタイプ

    クリップ式のメトロノームをウクレレに取り付けた図


    クリップタイプですが、練習期間はウクレレのヘッドに常に付けておけば、準備の手間もなくなるのがよいです。

    また、クリップ式の場合はチューナーの機能が付いていることが多いので、ウクレレチューナーを買う際にメトロノーム機能が付いているものを選んでもいいかもしれません。

    スマホアプリ

    ほとんどの人が一台は持っているスマートフォン。

    iPhoneもAndroidも、メトロノームの無料アプリがたくさん出てます。

    無料で手に入るのがメリットです。

    振り子メトロノーム

    振り子式メトロノーム
    音楽室にあるやつです。私は持っていませんが・・・。

    持ってないですが買おうか迷い中・・・

    メリットとしては、ゼンマイ式のタイプであれば電池不要です。

    あとは一定テンポで左右に振り子が揺れるため、音だけでなく目でも見ながらリズムを取ることができます。

    卓上譜面立て

    譜面立て
    机の上に楽譜を立てるためのアイテムです。
    専用のものがなくても、楽譜が立てられれば何でもOKです。


    机の上に譜面を広げて練習すると、覗き込むような体制になるので弾くときに変な癖が付くかもしれませんので、譜面は立ててみるのがおすすめです。


    私はノートパソコンをいい具合に開いて、そこに譜面を立ててました。立てられればなんでもよいと思います。

    録音環境

    録音環境は準備しておくと、上達の手助けになります。


    やはり自分の演奏を客観的にチェックしたり、他の人に見てもらうのは新しい気づきになりますよ。

    録音環境があるとなぜ上達の手助けになるのか、詳細は以下で取り扱ってます。

    ウクレレをはじめて4年になりました。自分なりに独学でやってきたものの、やはりスクールに通うのに比べて上達は遅いし、遠回りだし、始めたてのときにやっておけば今苦労していないことは結構あるかも、と感じています。この記事を書いている今、コロナ渦というご時世です。ウクレレスクールに通いたくても通えない人もたくさんいると思います。裏を返せば、そのような自分の気付きのポイントを共有していけば、自宅で練習している誰かの役に立てるんじゃないかと思い、この記事を書きました。上達のための練習は一つ一つ確実に無意識...

    録音環境の種類や準備に関しては以下を見てください。

    ウクレレを録音したけど、ノイズが入る、音質が悪すぎると悩まれていませんか。ウクレレの録音方法3つに絞って、それぞれの方法でできるだけコストを抑えるために必要なことをまとめてみました。ウクレレの録音方法を知りたいできるだけ安く録音したい高音質で録音したいコロナ渦の影響で、人が集まる演奏会やコンテストは中止、オンラインでの発表会がとても増えてます!私自身は内気なので、人が集まる場所に出向いたり演奏することありません・・・しかし、他の人に自分の演奏を見てもらうのは、上達面でもとても意味があるため、私...

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