ウクレレのお手入れと収納ってどこまで気を遣えばいいの？まとめてみました

ウクレレってギターと違って弦が錆びることもないし、お手入れしなくてもお手入れが必要なサイン気付きにくいんですよね。

この記事では、ウクレレのお手入れとお手入れグッズについてまとめましたので紹介します。

ウクレレのお手入れ

ウクレレのお手入れの各タイミングと、利用するグッズを紹介します。

ウクレレを触った時にベタベタしていたら嫌ですよね。快適にウクレレを使うためには、お手入れは欠かせません。

弾き終わったあとは

弾き終わったあとは、クロス(専用の布)で触った箇所を拭いてあげてください。
できるだけ布地が大きいものがオススメです。

定期的な入念お手入れ

定期的なお手入れには、オイルとポリッシュを利用します。ギター用でも利用して問題ないです。 オイルは指板をきれいにしてくれます。

また、多くのウクレレのボディやネックは塗装がされています (ツヤツヤしていたりする) が、指板部分は塗装されておらず、木そのものです。
そのため、オイルが木の乾燥割れを防いでくれたりします。

弦をはずしたら、クロスにオイルを馴染ませて指板を拭きます。 ポリッシュはボディやヘッドをきれいにしてくれます。クロスに馴染ませてボディ、ネック、ヘッドの部分を拭きます。 ウクレレ用にセットで販売しているものもありますね。

お試しで買ってみたい方にはオススメです。

ウクレレの収納方法

ウクレレの収納について紹介します。

壁掛け・インテリアとして

壁掛けタイプはインテリアとしてウクレレを飾ることができます。

挟むタイプはオススメです。壁に穴をあける必要がなく、出っ張りがあればそこに挟んで手軽にウクレレを飾れます。

壁に穴をあけるタイプは、壁掛けの安定性が欲しかったり、出っ張りがない場所に取り付けたい場合はギター用ですが以下がオススメです。

ウクレレケースに入れて保管

そのため、ウクレレケースに湿度調整剤を入れて保管するのがウクレレにとって一番うれしい保管方法になります。

とにかく気を遣って保管したい場合は、この方法がいいですね！ ウクレレケースはデザインも豊富で選ぶの楽しいですよね。自身のウクレレのサイズに合うものを選びましょう！ 湿度調整剤をケースの中に入れましょう。ウクレレは人が快適と感じる湿度を同じ用に好むみたいです。

まとめ

長い期間弾かなくなったウクレレは、湿度調整剤と一緒にケースに入れておくのが良さそうです。

とはいえ、人が劣悪だと感じるような空間にずっと放置しない限りは、基本的に問題ありません。

普段から手に取ったり、インテリアとしても使いたいウクレレは壁にかけて、日々日々お手入れするのがよいですね。